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HIGH LOW の取引方法

オールトラリアのバイナリーオプション業者です。
イメージ画像 バイナリーオプションとは、簡単に言うと、為替レートについて、ある一定時間後に今のレートより上にあるか、下にあるかを予想して賭けるものです。この業者の場合、当たった時、払い戻しが賭け金に対して1.8倍と2.0倍の2種類があります。
例えば今のドル円レートが101.877円で推移していて、15分後101.877円より上だと思う場合、HIGHに賭けます。賭け金は1000円から50000円までを一口として、お望みならばそれを複数枚賭けることができます。予想通り15分後にレートが上昇し、例えば101.896円であった場合、予想が当たりとなりますので勝利。1000円の賭け金に対して1800円か2000円の払い戻し(ペイアウト)となります。これは1000円でまず購入しているので、実質800円儲けか1000円儲けということです。

①ペイアウト1.8倍のスプレッドなしイメージ画像
②ペイアウト2.0倍のスプレッドありイメージ画像
さて、この1.8倍と2.0倍の払い戻しの違いですが、通常の「HIGHLOW(1.8倍)」(上の画像の①の場合)を選べばスプレッドなしで、今のレートにそのまま賭けることができます。しかし「スプレッドHIGHLOW(2.0倍)」を選んで勝負する場合(②の場合)、今のレートより±0.2~0.5pips分不利に賭けることになります。通常のFXのようにスプレッドがある感じの取引となります。 上の画像②でいけば、今101.876で推移している状態でスプレッドHIGHLOWで上(HIGH)に賭けるならば、このレートに+0.2pips程加えられた値の101.878(HIGH)で賭けることになります。①の画像のHIGHに該当する部分が、②では↑101.878となっているのが確認できるかと思います。よって、仮に判定時間の12:25分に101.877で推移していれば、ペイアウト2倍の場合、負けということになります。ただし、この同じタイミングの勝負を①のスプレッドなしでHIGHに賭けていた場合、101.876でHIGHのポジションなので、ギリギリ勝利で800円の利益ということになります。
このようにペイアウト2倍の場合の勝負は、幾分勝ちにくくなっており、その分勝った場合の見返りが大きくなる取引です。
なお、このスプレッドについては、時間であったり、相場環境、扱う通貨ペアにによって多少変化しますが、現在では0.2pips以下になることはないようです。購入締切時間に近づくほど、狭まってくるという法則はあります。 あと、判定時刻幅ですが、上の画像では15分単位となっていますが、1時間単位、1日単位(翌朝6時判定)等が基本としてあります。早く勝負したければ15分でやればいいですし、長い時間枠の方が余裕を持って勝負できるし勝ちやすいと考えるなら、1時間等で勝負してみるといいでしょう。さらに最短取引を希望する場合は、on demand取引というものを選べば、賭けたその瞬間から3分後が判定時刻になる取引もあります。これはスプレッドなしの1.8倍だけになりますが早い取引を希望の方には最適なものとなります。

営業時間(取引可能時間)

月曜日AM 7:00~土曜日PM6:00amの時間内
※3分間の最短時間取引『ON DEMAND』は、営業日の12時から0時まで

取り扱い通貨ペア

9通貨ペア:米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、ニュージーランドドル/円、
     ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、ニュージーランドドル/米ドル
※『ON DEMAND』では、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円の4通貨ペアのみです。

なお、細かな設定等は色々試して体感で覚えるのが手っ取り早いです。デモ口座が用意されていますので、まずは遊び感覚で色々操作を覚えてください。ちなみに、デモ口座に関しても、最初の取引だけは、上限を5千円としてキャッシュバックされます。 ややこしいですが、一応親切にリアル口座を開設した時の設定と同じになっています。ですので、初回5千円賭けて負けても実質口座の金額は減りません(個人的には余計に混乱を招くと思うのですがw)。いずれにせよ、初回の口座金額の変化に関しては、キャッシュバックによって不規則なことになります。ですが、これもリアル口座と同じです。勝利した場合は当然払い戻しがあり、負けた場合は、初回の取引に限り、5千円までの賭け金は口座に戻ります。

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